Review in 2010
by Ken

今シーズンは不完全燃焼のまま終わった。

仕事や家庭の事情によって7月以降は、遠征に出かけられるような、まとまった時間が取れなかった。仕方なく、地元のフィールドにマズメ時を狙って釣行する程度になった。

地元のフィールドでは、大型や数を狙うようなフィールドが無いのはもちろん、フィールド自体の数も少ない。そのため、フィールドの善し悪しを釣行時のリアルタイムで判断し、決め打ちが出来るように攻略していった。

しかも今シーズンは残念なことに、地元ではそこそこ規模の大きいフィールドが相次いで釣禁になったり、気象条件の影響か例年ではヒシのヘビーカバーのフィールドがフルオープンのままであったりした。
その為、ゲームの成立するフィールドは、規模が小さめの所や、魚影の薄い所しか残されてなかった。

しかし、そんな状況を嘆いていても仕方ないので、今ある状況において、自分なりにエンジョイできるように心がけた。


厳しい状況下ではあったが、マズメ時に入って1本でも獲れればラッキーというスタイルで気楽にやっていた。

また、フィールドの規模が小さいために先行者がいれば、フィールドに入ることは控えなければならず、折角のマズメ時ではあっても、我慢を強いられることも多々あった。

しかし、タイミングよく入れた時などは短時間で何本かキャッチ出来たこともあり、楽しい時間を過ごすことも出来た。

まさに、一匹の雷魚と、どうやって出会うのかという命題を追求するようなシーズンだった。


フロッグはエクストリームフロッグを中心に様々な状況で使い続けた。

特に活性が低い状況では、色々なカラーを使い分けたり、数種類のブレードを組み合わせて誘ったり、フロッグのアクション+カラー+光や音などの要素を加えて反応を見た。

限られた時間で、尚且つ選択肢の少ないフィールドに釣行を重ねたことは、集中力を高めた内容の濃い釣行になった。

フロッグのアクションはもちろん、状況に応じたブレードなどのアトラクターの効果などを、自分なりに試すことは、様々な状況に対応できる「引き出し」を多く持つことにつながる。


今シーズンもあっと言う間に終わってしまった。今から半年後の来シーズンを首を長くして間っている。

来シーズンこそは青々としたヘビーカバーのフィールドで豪快なアタック音を聞き、モンスターサイズの雷魚を獲ることを願ってやまない。

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