強風、低気温での雷魚ゲーム
By Soul
初日は曇天で風も強く、低気温(長Tと半ソデTの重ね着にレインギアを着込んでもまだ寒いくらい)と雷魚釣りには非常に厳しい天候だった。

例年大型が狙える池を中心にローテーションしたが、どの池も例年より1週間から2週間くらいカバーの生育が遅れており、また、悪天候の影響もあってか、浮いているライギョも呼吸をするライギョも全くと言って言いほど見ることが出来ない。

それでも、風が止んだ夕方にヒシがうっすらと張る池でなんとか豆サイズを1本だけ捕り、初日を終えた。 (スナッグプルーフ・エクストリームフロッグで60cm弱)


翌日は早朝より出撃。曇天ながら、前日とは違って風も無く、期待を持って

大型の出る池を中心にパトロール。

しかしながら、前日の悪コンディションを引き摺ってか、浮いているライギョも呼吸の気配もない。時間だけが刻々と過ぎてゆき、昼を過ぎてもアタックすら取れない。

気分転換も兼ての昼食を取って、再び大物狙いの野池に戻ると、徐々に日差しも差し

てきて、気温も上がってきた。 ロングキャストでスローに引いてくると、派手にカバーを揺らしてライギョが付いた気配。

ポーズを入れていると、“パシュ”という軽い捕食音で食いついてきたのは前日同様の60cmクラス。(スナッグプルーフ・エクストリームフロッグ)

別の野池に移動。

ここはなかなか出ないが出れば高確率で極太モンスターという一発勝負の池。

例年多くのライギョマンが勝負に挑むが、その殆どが結果を出せないようで、この日は貸切り状態で好きなように釣りを楽しむことが出来た。

ライギョがいるのは間違い無く、時折、水中での捕食を示す水泡が水面に浮かび上がってくるが、水面に浮かんでくる気配は全く感じられない。

手を変え、品を変え頑張っていると、5mほど先にライギョの気配が感じられた。

慎重にフロッグをプレゼーテションすると、黒い影が段々鮮明になり、“ボォン”という重低音を響かせてエクストリームフロッグに喰らい付いた。

フロッグを持ち込んだのを確認し、合わせを入れると、可愛い70cm強のコンデシヨンの良いライギョ。サイズは満足出来なかったが、先の豆とこの1本とで気を良くし、また、帰りのことを考えて次のポイントに移動。

次のポイントでは先行者が2名。両名とも浮いてくるライギョをサイトで迎撃するという戦略のようで、岸に立ってるだけで、一向にキャストしない。 私は彼らの存在もあったので、離れた場所でロングキャストを繰り返し、広く探る戦法を取った。

キャストを繰り返していると沖合で水面を揺らし、豪快にアタック。

渾身のフッキングを入れるも、反応は軽量級。上がってきたのはコンディションのいい70cmクラスだった。 (ZODブレード付)

その後もアタックが1度あるも、フックアップには至らず。

2日目は3本で、2日間で合計4本の結果となった。


Back to 2012 Report Top