ロシアからの報告
By Morishin
ロシア人の旧友が雷魚釣りを再開したため、近況の報告をもらった。

10年前と比べ、雷魚を狙うアングラーは増えており、主な目的は”食べる”ことらしい。

舗装路が無く、湖畔もアシや草に覆われていて、岸からの釣りはほぼ不可能で、カヤックに乗って釣りをするのがロシアンスタイル。

道なき道を車で走り、車を降りてからはカヤックを背負って2kmほど歩き、そこから入水してカヤックでアプローチを開始するらしい。

今はスマホがあるので、衛星を使った位置確認をしながら釣行するらしいが、広大な湿地帯の場合は、遭難の危険が常にあるとのこと。

タックルは、10年前は何も無く、サーモン用のロッドを流用していたが、今は日本製のロッドはもちろん、日本の雷魚ロッドをOEM生産している中国メーカーのロッドが広く出回っているらしい。

リールはシマノやダイワは高額過ぎるため、ABUのビッグシューターが好まれているらしく、また、チューニングのパーツも簡単に入手できる。。

フロッグも日本のブランドはもちろん、中国製のフロッグからアメリカ製のフロッグまで何でも入手可能。

今回レポートを送ってくれた友人のタックルは、リールはABUビッグシューター、ロッドは中国メーカーのサンプルロッド、ラインはPE8号、フロッグはエクストリームフロッグ。

フィールド情報が開示され、多くのアングラーが食用目的で雷魚を釣っているので、年々釣り難くなってきていて、大型(90−100cm)を釣るのも非常に厳しい状況のようです。

ただ、人間が踏み込めない大自然が残っているので、命がけで開拓すれば、パラダイスを見つけられるかもです。


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