再挑戦
By Ken
開幕戦からちょうど1ヶ月後、ハスのフィールドでバラした大型雷魚に再挑戦するために車を走らせた。

この一月の間に、フィールド状況がどの様に変化しているのか、まるで分らない。前回のように攻略できるスペースが残っていればいいのだが、ハスやヒシの生育が良ければ、難攻不落のフィールドと化しているかもしれない。

想像する以外方法は無いが、恐らく訪れる釣り人によるハイプレッシャーで雷魚の活性は幾分か下がり、立ち上がったハスがフロッグの投入を拒んでいる・・・。

もちろん、他の雷魚マンの釣果も気になるところだ。

地元のフィールドであれば、コンディションをまめにチェックすることによって、フィールドの決め打ちが出来るが、遠征では事前情報が無いので、そうは行かない。

ハスがフィールド内のどれくらいの面積を占めているのか、発育はどうなのか?

またヒシの状態はどうだろう?前回は極僅かにある程度だったが、今日は綺麗なライトカバーかもしれないし、まばらにあるという程度かも知れない。どう攻めていこうか?

などとあれこれ考えている内に、予定より早目に目的地に着いてしまった。


到着直後はまだ薄暗く、気温も低いので、キャストは行わずに池の周囲をゆっくり回った。

想像していたよりハスは立ち上がり、その他は薄いヒシが覆っている。隙間にはウキクサが入り、良い雰囲気だ。先ずは日の当たるヒシエリアで呼吸に上がってくるのを待つこととしたが、活性が低いのか一向に気配を感じない。

太陽が上がり気温や水温も上がるにつれて捕食音が聞こえるようになったが、30分に一度くらいハスエリアである程度だ。これではなかなか的を絞れないが、ヒシエリアに気配を感じないので、ハスの隙間にカバーを揺らさないように軽めにセッティングしたエクストリームフロッグで丁寧に撃っていった。ところがここも無反応。

その内3人の雷魚マンの姿が見え、それぞれが丹念に探っているようだが、これといった反応は無さそうだった。

前回大型をバラしており、もう一度チャンスが来ないかと2時間以上粘ったが、ここが見切りどころだろうか・・・。しかし大型魚は魚種に関係なくセオリーと無関係のところはあるので、このような状況であっても唐突に出る場合もある。

前回のリベンジマッチの為にここまで来たのだが、このままやり続けていれば、ドカンと一発出る可能性はあるのか?

などと色々考えを巡らせたが、このままダラダラやっても状況は変らないと判断し、大きく移動した。


その後は目星を付けていた大小の野池をラン&ガンした。

まだカバーが薄く、ゲームにならない所や、水抜きによって駄目になってしまった所。反応はあるのだが、小型のみでフッキングに至らない所などあり、相変わらず苦戦を強いられたが、ようやく昼頃に1本キャッチした。

そこはヒシのライトカバーが全体の3割ほど覆った平地の皿池で、反応するのは小型が多く、アタックはあってもスッポ抜けが連続したのだが、運よくキャッチ出来たのは70くらいの元気な雷魚だった。


結局、本日はこの1本で終了となった。

大型を獲るつもりで釣行したが、残念ながら返り討ちをくらってしまった・・。しかし、ノーフィッシュでないだけ有難いと思い、帰路に着いた。


ロッド バレーヒル GG80    

リール ABU 6500CS Rocket

ライン 藤岡PE8号

フロッグ エクストリームフロッグ

      ブラック22g

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