久々のグッドサイズ
By Morishin
カバーゲームの季節となり、今回は少々遠方まで高速を飛ばして、ヒシのカバーフィールドを目指した。

訪れたのは初めてのフィールド。
6月下旬ということで、沖合までヒシのカバーが広がり、岸沿いなどにはウキクサが敷き詰められており、雰囲気抜群になっていた。

しかし、ここ最近連続していた集中豪雨のような大雨の影響が色濃く残っており、オープンエリアの水質は悪く、茶色に濁っていた。

多分、水温も下がっており、雷魚が朝の気温の低い状況から水面を意識しているような気配は無く、捕食音も聞こえない。


フロッグはエクストリームフロッグのクリア/シルバーラメ/レッドスポットに8gのタングステンシンカー+ブレード仕様。

ロッドは近距離へのフィリッピングやピッチングなど操作性を重視してHOTSのSR71。

リールは飛距離を出したいのでABU 6500Cを選択し、ラインはPE8号。

このタックルであれば背後の障害物を気にしないでフルキャストでき、ロッドパワーもあるのでカバーからの抜出も可能。但し、ロッドが短いので基本的には近距離での繊細なゲームが中心となる。


日が高くなるにつれ、ベイトフィッシュやコイなどの動きが見られるようになり、足元のオープンスペースでは浮遊する60cmクラスの雷魚も見つけられた。

ただ、はやり前日の大雨の影響だろう、水面への雷魚の意識は低く、フロッグへの反応は無い。沖合から足元まで広範囲に、オープンスペースや複合カバー、流れ込みなど、4時間近くやってみたが全く反応が無かった。

広大なカバーエリア内は水質が良く、この下に雷魚がいるだろうと思われたが、ヒシ、浮草だけではなく、水中は金魚藻、エビ藻が密集しており、その中に隠れてしまっているような感じだった。

ということで、雰囲気抜群のフィールドを後にして、車で移動することにした。


次に訪れたのはクリーク。

田植えが終了し、水位を大幅に下げていた。底が見えてしまっているポイントもあり、できるだけ水位があり、濁りの少ないところを探したが、どこも濁りがキツく、ここも苦戦が予想された。

午後になり、気温が上昇し、30℃に達してきて雷魚の活性は上がっていた。所々で呼吸や浮遊する雷魚を見つけることができたが、ここも前日までの雨の影響なのか、フロッグへの反応が非常に悪く、サイトで狙ってもフロッグを突っつく程度だった。

フロッグをエクストリームフロッグがオリジナルフロッグへサイズダウンし、スプーキーな雷魚へアプローチすることに。


そんな状況の中、ワンド状になった場所で、足元で大型が呼吸した。しかし、足元はアシや草が生い茂っていてアプローチが困難なので、反対側に回り、対岸にキャスト。

この辺りじゃないかなあ?とスローリトリーブし、ポーズを入れた瞬間に前触れもなく、「バフッ!!」という豪快なアタックが出た。

フックアップ後はヘッドシェイクを何度も繰り返し、足元まで寄せた後もヘッドシェイクで抵抗した雷魚は久々のグッドサイズ。

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