OTHERS
Snake bite handle アンバサダー用のハンドルは純正、社外共に今ひとつ満足出来るものではなかった。このスネイクバイトハンドルは従来の不満、不足箇所を考慮、改善、開発されており、非常に使いやすい。3本の指で確実にホールドできる大型のノブ、シャフト剛性も申し分ない。少々高価ではあるが一度使用すると他のものは物足りなく感じる。
Glasses 雷魚のみならず、あらゆる釣りにおいて必携のアイテム。特にサイトフィッシングにおける効果は絶大だ。また、紫外線や薮コギから眼を保護する意味でも欠く事はできない。近年のバスブームにより多くのサングラスメーカーがこの分野にも参入し、ファッション性も向上、バリエーションも豊富になった。粗悪なものは性能だけではなく、眼を痛めたり、疲れ、頭痛を引き起こすケースもある。性能差が明確に表れ、長く使用できる物なので、ある程度の出費は惜しまず高性能の物を着用いるようにしている。(写真はBlack Flys、ZEAL)
Coating 摩擦抵抗、静電気を抑える被膜を形成し、飛距離をアップさせる。即乾性なのでフィールドでスプレーする事も可能である。各メーカーから発売されているが、古くから代名詞的なものとしてボナンザがある。各メーカー、様々なものを試してみたが甲乙は付け難い。
Othersという主旨からは外れてしまうが、フロッグに関して少し触れてみたい。現在、対バスというコンセプトのものも含め、多種多用なタイプが発売されており、フィールドやカバー、魚の活性など様々な条件、状況下に対応したセレクトが可能になっている。特にハネダクラフトに代表される大型タイプの登場はスナッグプルーフやハリソンといったアメリカンフロッグが主流であった時代では到底手出し不可能な聖域とでも言うべき遠距離のエリアの攻略を可能にした。
Snagproof しかし、フロッグの大型化や数多くのフロッグ登場、定着により、80年代一世を風靡したスナッグプルーフなどはショップでは床のダンボール箱に無造作に放り込まれるように置かれ、多くの雷魚マンからはリストラ同然の扱いになってしまっているように感じる。「時代の流れ…」と言えばそれまでかも知れない。しかし、私やMorishinのなかではこのスナッグプルーフは今だ貴重な戦力として活躍してくれている。現在のフロッグの派生となっているこのフロッグ、今シーズンも欠く事はできない。(スナッグに関して詳しくはFROGのコーナーへ)
Manns 大福のような不細工な造形。成形状態、フックホールの位置など製品誤差も多く、フック装着などは「とりあえず付けてあります」とでも言わんばかりの状態になっており、パッケージを開ける度に笑ってしまう「Manns The frog / Swimin frog」。このように一見劣等生のようなフロッグであるが、以外にポテンシャルは高い。ソフトなボディの素材、ボディプレス時にフックポイントを干渉しにくい絶妙なウィードガード形状により抜群のフッキング性能を誇る。
また、ある程度の空気容量もあるため、それなりに飛距離も稼げる。ボティ形状からすり抜けやアクション性能に器用さはないが、それを補って余りあるものを持っている。また、ソフトなボディ素材だかウィードレス性能も悪くはない。この得体のわからない大福に「フロッグ」と名付けるところがアメリカらしく、使い込んでいくうちになぜか愛嬌あるデザインに思えてくるのは不思議だ。スナッグプルーフと共にアメリカンフロッグも捨てたものではない。
国産品ではウィップラッシュ、ハネダクラフトを使用している。残念ながら、その他のなかでは自分自身満足出来る仕上がりのものが無く、新製品が発売された時に試しに数個購入する程度である。余談だか、最近フロッグにおいても、「××××円以上お買い上げ…」や抱き合わせ、委託で定価以上の売値で並んでいるケースを見掛ける事がある。もっとも、雷魚において実用、必要性の無いものなので問題ではないのだが…。



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