Nabe-2003
REEL

今年はABUの5000番、シマノのカルカッタコンクエスト300をメインに使用する。
一般的なクリークであればこのクラスのリールで対応可能であり、サイズ的にも扱い易い。機構的な部分での精度やトータル性能自体は国産に分があるが、デザインやカラーバリエーションの豊富さではABUに軍配があがる。ドラグ耐力とラインキャパシティという最低基準をクリアしていればショートレンジでの釣りが多いクリークゲームには特に問題は無い。

ABU 5500C
82年型のパーミングカップモデルでドラグは80年代特有の4本角爪。このリールは80年代にスーパーストライクFL-59H、GL-62Hと組み合わせて愛用していた思いで深いリールだ。現在のオールド愛好家にはパーミングカップではないタイプに人気が集まっているが、実用面ではこのタイプの方が優れていると思う。余談だが、モデルナンバー末尾のCはボールベアリング、Aはパーミングカップを表しており、過去にはCA(ボールベアリングでパーミングカップ)というモデルも存在したが、パーミングカップもCに統一されるようになった。
20年以上が経過したオールドリールだが現在でも色褪せるどころか魅力的に感じる。
ABU 5500C Classic
98年に発売されたオールドモデルのレプリカ。ドラグは5本丸爪。レプリカだがこの綺麗な赤い色が気に入っている。オールドとは内部構造が大きく異なっており、抵抗を低減させるシャフト別体型のスプールやアンチリバースが採用されている。機能的な部分や使用感も向上しており、現代の雷魚ゲームでも十分に使えると思う。ハンドルは純正のシングルタイプからアフターパーツのダブルハンドルへ交換。
Calcutta Canquest 300
ショートロッドとのバランスを考えた場合、400よりもこの300の方が適している。300といえどもクリークゲームに必要なラインを十分にストックできるため問題はない。このリールのスタイリングやカラーは好みの別れる部分であるが、このリールが与えてくれるスムース且つパワフルなリートリーブはABUには無いものだ。また、工業製品としてのクオリティの高さにおいても折り紙つきである。
釣行ごとのクリーニングには問題ないが、各パーツをバラしてのオーバーホールとなると手間がかかり、メンテナンスに自信が無い人はメーカーに依頼した方が無難。

*400との違いはスプール幅(径は同じ)と重量(-10g)
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