Morishin-2007
ROD

For Short Range)

昨年はCA610よりももう少し繊細なアプローチがしたいということでホッツのSR71を使用した。しかし、見た目で細く繊細に見えるブランクスや店頭で曲げてみた感触と、実際に使用したフィーリングはかなり異なった。特にフロッグをキャストするときにタメの効かないキャストフィーリングに違和感を感じてしまったし、期待した程のアキュラシーを高めるようなキャストができなかった。
ここ最近のクリークではカバーから雷魚を抜き出すロッドのパワーよりも、シビアなコンディション下でのピンポイントを狙った繊細なアプローチが重要となるため、キャスティングのアキュラシーを優先して例年通りSR59をメインに使用し、足場が悪い場合に限ってCA610を使用する予定。私にはSR71の張りの強いブランクス特性は合わなかった。(近距離の釣りにおいて)

様々なブランドのロッドやタイプを使用してきたが、7f以下のロッドでは今のところ100%満足できるロッドには出会っていない。SR59もCA610もそれぞれメリット・デメリットの差が大きく、それなりのリスクを負った釣りになっている。

For Long Range)

ロングレンジ及びヘビーカバーではウィップラッシュファクトリーのRSR705Wを引き続き使用する。ロングキャスト時のフロッグのウェイトのノリも良く、フックアップ後のやり取りにはそのパワーとトルクが大きな武器となる。また、フィールドコンディションが悪く、カバーが薄い場合や軽量小型フロッグを使用しなければならない場合に備えて、オフトの雷魚77Boronを久々に使用する予定。遠征し、知らないフィールドで様々なタイプのフロッグを使い、様々なコンディションに対応しなければならないことが多いので、私の場合は雷魚77のようなロッドが欲しい。


HOTS SR59
何度も書いているので今更説明する必要も無いが、このロッドの最大の特徴でありメリットはバスロッド並みのキャスタビリティだ。タフコンディション下が進んでいる近年のクリークフィールドではこれが大きな武器となる。そして、このロッドでしか取れないアタックがある。その反面、このブランクスの短さは大きなデメリットを持っており、ロングロッドと同様のフックアップから寄せを行うのが難しい。
ブランクスがあと3インチ、せめて2インチ長ければこのデメリットがかなり抑えられると思うのだが・・・。
OFT 雷魚77 Boron
そのネーミングからGUNGUN77と同等のパワーロッドかと思わせるが、実際は全く違う。ティップが非常に柔らかく、ベリーにかけてミディアムレベルのパワー感で曲がる。一方、バットセクションは大型をヘビーカバーから抜き出すパワーを備えている。私の場合、ここ最近は野池を攻略することも少なく、また、RSR705Wがメインロッドとなったので使用する機会が無くなっていたが、今年は新規フィールドに出かける予定があるので、様々なコンディションに対応できるということで再びこのロッドを選択。
このロッドについては賛否両論あるが、こういった特徴のあるロッドがあってもいいと思う。
Whiplash factory RSR705W
このロッドの特徴はブランクスの持つ粘りと太いトルクだろう。フックアップ後のメリットはもちろん、キャスティング時にもこの粘りのあるブランクスはフィーリングが良い。軽量フロッグも予想以上にキャスティングし易い。近年主流となっている軽量ロングロッドに慣れてしまうと重くて使い難いと感じるかもしれないが、野池など遠距離からの寄せや、カバーに巻かれずに抜き出す際にはこれくらいのトルクは必要だ。
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